基地で働いているお友達がいる私。
お友達に連れてもらい、息子を連れて基地のハロウィンに参加して来ました。
目次
基地に入るには写真付き身分証明書が必要となります。
パスポート
運転免許証
写真付き住民基本台帳
期限切れのものは使えません。
そして免許書は8ケタのPINコードが必要です。
免許取得や更新の際に決めたあの8ケタ、忘れてしまった方は事前に調べておいた方が良いですよ。
3回間違えるとロックが掛かってしまうようです。
身分証明書は何歳から必要?
16歳以上から必要だそうです。
もしかしたら、その基地によって違いがあるかもしれないので、事前に行かれる基地に確認してから行ってくださいね。
息子は年齢の割に体が大きいので、念のためパスポートと学生証を持参しましたが何のチェックもされず入れました。
いよいよ基地の中へ!
ハロウィン当日は基地在住のアメリカ人だけでなく、基地近辺の英会話教室のチビッ子達もたくさん来ていました。
日本人のお子さんたちは簡単な仮装でしたが基地の子供たちは本格的な仮装やメイクで、見ているだけでも楽しかったです。
基地の中の住宅街を歩いて回ったのですが、皆さん自宅のデコレーションもスゴイ!
日本の住宅でハロウィンに、こんなにデコレーションしている家は見たことがないです。
デコレーションされた家
庭が↑こんな感じになっていました。
他にもこんな感じ!
ここもすごい!
普通に道端に↑こうなってるので踏んでしまいそうになり、誰かの足かと思って「あっ、すみません…」なんて言って見てみたらこれ…
ギャー!!!と叫んでる方、多数いました…
↑可愛い感じのもありました。
こんな感じのデコレーション、いったい何時間かかって準備したんでしょうね~
すごい!!
↑家の窓が…
怖がって泣いてるチビッ子もいました。
お菓子をくれる人たちの仮装もすごい
普通の家を1軒ずつ回って
trick or treat ?
と言うとお菓子をバサッと、持参した袋に入れてくれます。
こんな見ず知らずの日本人にもお菓子をタダでくれるなんて…と、感激してしまいました。
皆さん、ご自宅の玄関先に大量のお菓子を用意して座ってらっしゃるんですけど、普通に座ってる方はいませんでした。
み~んな仮装!それも大人が本気を出した仮装なのですごかったです。
仮装して待ってくれてます
ちょっとビビリながら、お菓子をもらう息子たち
こんな経験、中々できないですよね。
ゲットしたお菓子たち
基地の中にいたのは2時間近くだったと思います。
色んな家を周り、ひたすら
trick or treat ??
を言い続けて、もらったお菓子は・・・
こんなに、いただきました~!!
さいごに
見ず知らずの日本人に、こんなにお菓子をくれて何て優しい人たちなんだ!と親子で感動しながら帰って来ました。
なので、困っている海外の方がいたら、なるべく声をかけてお手伝いできるように英語の勉強しっかり頑張れ!と息子たちに言っておきました。
基地の皆様、本当にありがとうございました。
いつかまた行ける日を夢見ている私たちなのでした…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。